2008年09月05日

様子をみましょう

私がこの住宅地に来た頃、
いつも窓から見えたのはグングン引っ張るイエローラブの姿だった。
雨の日も風の日も雪の降る日もうれしそうに尻尾を振りながら
飼い主がヨレヨレになるくらい引っ張って歩いていた。
名前はコニィ、かるびの2歳上のおじさん。

かるびの母親カンナが今年になってすぐに逝ってしまい
今週になっておばあちゃんのメイちゃんも
後を追うように息をひきとってしまった。
16歳と4か月、
みんなに大往生だと言われるけど、ずっとずっと元気でいて欲しかった。

コニィには随分前からしこりがあって
病院へかかっていても先生は「様子をみましょう。」と言うだけだった。
そして様子を見た結果が悪性のもの。

もっと早く検査していたら。
もっと早く手術していたら元気に過ごせたかも。
そう思うとやりきれない。

様子を見ましょう。先生はなぜこう言われるのかな。
飼い主の苦しいほどの心配はそのまま続くし、
その結果はばくちのようなもの。
自分の手に負えないのなら他の病院を紹介してくれればいいのに。

かるびの術後、心配して立ち寄ってくれたコニィ
あんなに元気でいたずらっ子だったのに
いつの間にか体毛はイエローからホワイトになっていた。

ニックネーム karubi at 00:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする