2008年11月28日

かるびの検査結果

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もしかしたら木曜日に結果が出るかもと、
落ち着かない1日を過ごしたけど病院からの電話はなかった。
だったら今日は必ずあるはずと朝からソワソワして
やはり仕事も何もかもがうわの空で手に付かない。
お昼休みにあるかな?とケータイを見ていても
かかってきたのは、あんまり連絡のなかった友達だったりして…

お昼休みには連絡がなかった。
午後5時になってもなかった。
6時、7時、8時、ずっと待ち続けているのにない。
院長先生は明日は勉強会でお留守だから結果は週明けになるのかな?と
そう諦めていた夜の9時過ぎに電話が鳴った。

「遅くにすみません。今、お話してもいいですか?」

お話してもいいですか?ってことは、覚悟しろってこと??
瞬間、そう察した。
「実は…ですね。かるびちゃんのしこりは…」

ああ、次は「肥満細胞腫で…」と続くんだ。きっと。

私は先生の話す言葉の先を読んだ。


「かるびちゃんのしこりは、しこりではなかったんです。」

えっ?

「腫瘍というより…」

なんですか。腫瘍よりもっとやっかいなもんなんですか???
とますます先走る私。


先生の言葉はその先からにごっていく。




「腫瘍というより、人間でいうと…  




 タコ ってとこでしょうか。」




「はぁ〜? タコ?」と叫ぶ私の頭は、
真っ赤なタコがスミを吐きながら飛び交っていた。

ともかく、ペンタコのようなもので心配はないそうだ。


その言葉を聞くと全身の力が抜けた。

「かるたん。誰にお手紙書いとったんよ。」
ソファーで眠っているかるびを羽交い絞めした。

ニックネーム karubi at 00:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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